サンダルシーズン到来!新作にまつわる「SHAKAイイ話」

サンダルシーズン到来!新作にまつわる「SHAKAイイ話」

サンダルが主役のシーズンが到来!今年もパワーアップしたSHAKAの新作が登場。完成するまでには、さまざまな試行錯誤が繰り返されています。履き心地のよさや、デザインにまつわる秘話を交えて、その魅力を紹介します。



TYPE. 01
OTTER TRAIL AT


有名トレッキングコースに着想を得たスニーカーサンダル

OTTER TRAILは海と山が楽しめる南アフリカの名門トレッキングコースの名称。そこからイメージを膨らませて、サンダルの手軽さとスニーカーの安定性を融合したOTTER TRAIL ATが誕生しました。ハイキングやキャンプなど、アウトドアのアクティビティにも活用できるコンビネーションアッパーに、2本のストラップが付属。このストラップによって、フィット感が調節できます。SHAKA IN-FOAMとATソールのコンビネーションで、最上の履き心地を実現した自信作になりました。

単色のイメージが強いSHAKAですが、このOTTER TRAIL ATは、旬のトープ×アーミーのコンビネーションカラーもラインナップ。試作を重ねてベストな配色バランスにたどり着きました。SHAKAが提案する都会でもアウトドアでも履ける「アーバンアウトドア」な一足は、シンプルなコーディネートに合わせるだけでトレンド感もまとえます。

(上段左)アウトドアになじみ、ファッション性も高まるトープとアーミーのコンビネーション。(上段右)アウトソールのトウを巻き上げて、つま先部分を保護するスニーカーライクなデザイン。(下段左)耐久性に優れたPUレザーと通気性抜群のダブルメッシュのコンビアッパー。(下段右)中敷きに抗菌・防臭効果、通気性、クッション性に優れたSHAKA IN-FOAM を採用。





TYPE. 02
NEO HIKER AT



アイコンサンダルをワイド幅で履きやすくアップデート

SHAKAのアイコンとしてしてもおなじみのHIKERをATソールでアップデートした新作。細身のHIKERは少し窮屈に感じるという声もあり、ワイドなATソールを採用してNEOモデルの製作に着手しました。ATソールはオブリークトウ(つま先が少し斜めにカットされている)のため、従来の仕様ではトウ部分が開きすぎるという課題が。ストラップを斜めにアレンジすることで課題をクリアし、数ミリ単位で間隔の調整を繰り返し、理想のアッパーが仕上がりました。

グルカサンダルがトレンドに浮上している背景もあり、より多くの人が手に取ることが予想され、開発にも力が入りました。カラーリングも見直して、オフホワイトとライトベージュの中間的なリネン、コヨーテカラーに近いモカ、そしてグレーは車をイメージしたガンメタルカラーにブラッシュアップ。カラーリングもモダンにリニューアルしました。

(上段左) アッパーのベルトはシートベルトタイプのナイロン素材。前後左右のベルトの長さをミリ単位で変えて、万人の足に合うバランスに。(上段右)足首部分には裏面にネオプレーンを配して、足あたりや履き心地を向上。(下段左)甲部分2か所に調整ベルトをつけることで、フィット感を細やかに調節。(下段右)屈曲性抜群のATソールで、サンダルの次元を超えた履き心地を実現。





TYPE. 03
WEEKENDER KILT



取り外しできるキルトを付けたマルチに履ける進化系

WEEKENDER KILT ¥10,780 | COLOR: BLACK, TAUPE, MOCA, LINEN (22-30cm)
2022年3月発売予定

トラッド回帰のファッションの流れや、さらなるマルチユースを視野に入れて、人気定番のWEEKENDERが生まれ変わりました。取り外し可能なキルトがついたWEEKENDER KILTは、組み合わせによって4WAYで楽しむことが可能。男性の間では脱着式のキルトやタッセルのニッチな流行を取り入れた話題作として、女性にはメンズライクなルックスが新鮮と、どちらにも好評です。

もともとあった定番サンダルに合わせてキルトをつくるのは、簡単なようで難航しました。最初からいっしょにデザインするのとは違って、現在の完成されたイメージを壊さずに、もともと一体型だったように仕上げなければならないからです。ヒダやステッチの仕様、シングル、ダブルなどディテールを変えて何パターンもキルトを試作。合わせた結果、太いバンドを覆うワイドでボリューミーな2重キルトがしっくりきました。トラッドな革靴のようなイメージをふまえて、厚みのあるエコレザーで仕上げています。

(上段左)キルトは面ファスナーで簡単に装着が可能。太幅のストラップにつけるので、安定感も抜群。フル装備のWEEKENDER KILTはローファーのようなルックス。ソックスとコーディネートして履くのがおすすめ。(上段右) キルトを付けてヒールストラップを外すとスリッパ的なルックスに。(下段左)タッセルなしで定番のWEEKENDERとしても。(下段右)すべて外すとシンプルなスライドに。着こなしに合わせて形を選べる万能シューズ。





TYPE. 04
CHILL OUT EV



超軽量EVAサンダルながら長時間履いても疲れにくい

CHILL OUT EV ¥6,380 | COLOR: BLACK, TAUPE, LINEN (23-29cm)
2022年4月発売予定

2021年の発売予定でスタートしたCHILL OUT EVが、2年の時間をかけてやっと完成しました。いわゆる一体成型のEVA インジェクション製法で作られてますが、難産の理由はソールの厚みでした。EVAでSHAKAの特徴ともいえるソールの厚みを納得いく形で再現するには、ソールを薄くすることが条件に。しかしながらそこは譲れないポイントのため、何度も型を修正して試行錯誤を繰り返すうち、フットベット部分にアーチをつけることで厚みをキープすることに成功。

同時にペレット(粒上の原料)の成分も、クッション性と反発性を両立するベストな配合を検証しました。最終的にリカバリーサンダルの心地よさがありながら、長時間はいても疲れにくいというSHAKA独自の配合を見つけ、絶妙な硬度で製品化。時間をかけたかいのある自慢の新作になりました。ファッションユースはもちろん、ワンマイルやレジャー、オフィス用、あるいはルームサンダルと、さまざまなシーンで活躍してくれます。

(上段左)アッパーのストラップは面ファスナー留め。CHILL OUT本来の仕様を簡略にしつつ、フィット感の調整は可能。(上段右)インソールをえぐることで、SHAKAらしいソールの厚みをキープ。(下段左)EVAサンダルの特長は何といっても軽量性。27cmで片足約177.5グラム!(下段右)時間をかけたことで、随所のディテールも繊細な仕上がり。複雑なアウトソールのパターンも、この通り完璧に再現。





TYPE. 05
TROPIC HIKE PLATFORM



歩きやすくてスタイリッシュなプラットフォームを追求

TROPIC HIKE PLATFORM ¥10,780 | COLOR: BLACK, MOCA, LINEN, BUBBLEGUM PINK/BRICK, KELLY GREEN/ARMY, BRIGHT YELLOW/CUSTARD (22-26cm)
2022年4月発売予定

この春デビューのTROPIC HIKE PLATFORMは、新型ソールに細いナイロンテープを編み込んだカラフルなスライドサンダル。TROPICの名の通り、南国を彷彿とさせるリゾート感のあるデザインです。アッパーと呼応するカラーリングのHIKE PLATFORM SOLEはチャンキーヒールとエッジのきいたシャークトゥースグリップに、つま先の傾斜が印象的。この傾斜のおかげで厚底でも足が自然と前に進み、歩きやすいスライドになりました。

SHAKAには今までヒールサンダルがなかったこともあり、新型のHIKE PLATFORM SOLEにはヒールをつけて女性らしさを意識しました。アッパーと同系色の3層にすることで、ファッション感度もUP。定番系のカラーはモード系のコーディネートに抜け感を、ブライトカラーはカジュアルスタイルにトレンド感を添えてくれます。

(上段左)細幅のナイロンテープを編み込んだアッパー。フェミニンで足なじみもいい一挙両得のデザイン。(上段右)70年代のランニングシューズをオマージュしたフォルムが、プラットフォームを快適に。(下段左)フットベッドはアッパーと同色、ミッドソールとアウトソールは同系色で濃度、彩度を変え、3層構造を魅力的に演出。(下段右)ヒールパートは1層増やして4層に。ヒールをセパレートにすることで、長時間快適に履けるプラットフォームに仕上げました。


SHAKAのサンダルには、関わる人たちの思いや熱量が込められています。昨年より今年、そしてまた次のシーズンへと、たゆまぬ努力はこれからも続いていきます。

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